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タグ別アーカイブ: 大谷翔平

大谷翔平 “満票”で最高栄誉のMVP獲得

2021年11月19日

大谷翔平 “満票”で最高栄誉のMVP獲得 イチローさん以来日本人2人目の快挙で今オフ8冠に

 

メジャーリーグ機構は19日(日本時間)、

今季のアメリカン・リーグMVP(最優秀選手)に

エンゼルス・大谷翔平選手(27)が満票で

選出されたと発表しました。

 

 

 

日本人選手のMVP受賞は、2001年のイチローさん(当時マリナーズ)以来2人目の快挙。

満票での受賞はア・リーグでは14年のマイク・トラウト選手(エンゼルス)以来となります。

MVPはレギュラーシーズンの成績を対象に、

全米野球記者協会(BBWAA)の会員、30人の投票で決まるもので、

大谷は今シーズン打者として46本塁打、100打点、26盗塁、三塁打は両リーグ最多タイの8本をマーク。投手としても9勝を挙げていました。

今オフ受賞ラッシュの大谷は、ここまで、選手間投票で選ぶ「年間最優秀選手」と「アメリカン・リーグ最優秀野手」をダブル受賞。

さらに、専門誌『ベースボール・アメリカ』の「年間最優秀選手」、

専門誌『ベースボール・ダイジェスト』の「野手部門最優秀選手」、

7年ぶりの選出となった「コミッショナー特別表彰」、

老舗スポーツメディアサイト『スポーティング・ニュース』の「年間最優秀選手」、

「シルバースラッガー賞」を受賞していて、これで“8冠”となります。

15日に日本記者クラブで行われた会見では、

受賞について「今年やってきた数字っていうのをそういう風に評価してもらえるのはすごい嬉しいこと」と話していました。

大谷はさらに、メジャー版ベストナインにあたる「オールMLBチーム」(日本時間24日発表)でも、先発投手と指名打者の2部門で最終候補に選出されていて、

史上初となる複数部門での受賞が期待されています。

アメリカン・リーグMVPの最終候補には大谷の他に、

48本で史上最年少本塁打王のゲレーロJr.選手(22・ブルージェイズ)と

二塁手としてメジャー歴代最多、45本塁打のセミエン選手(31・ブルージェイズ)が

選出されていました。

                                                 ※引用元 TBS NEWSより

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

エンゼルスとの契約延長交渉!

2021年10月4日

MLB=大谷翔平、エンゼルスとの契約延長交渉に前向き

 

MLB=大谷、エンゼルスとの契約延長交渉に前向き米大リーグ(MLB)エンゼルスの大谷翔平選手は3日、

今オフのエンゼルスとの契約延長の交渉について

前向きな姿勢を見せた。

 

 

 

 

大谷は今季155試合に出場し、

打者としては打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、26盗塁。

投手としては23試合に先発して、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振を記録した。

二刀流での活躍で歴史的なシーズンを過ごし、ア・リーグMVPの最有力候補となっている。

大谷はけがなくシーズンを過ごせたことに満足感を示しつつ、

今季のような活躍をもう少し早く見せたかったとし、

来季については特にピッチングのさらなる向上を見据えていた。

※引用元 3日 ロイター

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平 40本塁打&20盗塁 球団初

2021年8月29日

【MLB】大谷翔平、球団初「40本塁打&20盗塁」を達成 5回二盗成功でメジャー2年ぶり快挙

 

初回に150キロ直球が右手首付近に直撃、本拠地を騒然とさせた

エンゼルス 10ー2パドレス (日本時間29日・アナハイム)  

エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、

本拠地・パドレス戦で「2番・指名打者」で先発出場し、

球団初のシーズン40本塁打&20盗塁を達成した。

初回の第1打席で150キロ直球が右手首付近に直撃。

打席結果はバットを振ったと判断されて空振り三振となった。

打撃への影響が心配されたが、5回の第3打席で四球を選んで出塁。すぐさま二盗を決めて達成した。  アクシデントは初回無死一塁だった。

21歳左腕・ウェザースの93マイル(約149.7キロ)のフォーシームが内角高めへ。

振りにいった右手首付近に直撃した。

大谷は「あぁ」と声をあげて苦悶の表情。患部を抑えたまま一塁ベースへ歩きだした。本拠地は騒然だった。

2回表には自軍ベンチに戻り、患部を回して動きを確認。次打席へ準備を進めた。

3回1死の第2打席では積極的に振っていったが、フルカウントからの9球目スライダーに遊飛。

それでも豪快なスイングでファンの不安を吹き飛ばした。  5回1死では四球で出塁。

両リーグ最多41本塁打を放っているスラッガーは、すぐさま二盗を決めた。

球団史上初となる「40-20(40本塁打と20盗塁)」を達成。

メジャーでは2019年アクーニャJr.(ブレーブス)、イエリッチ(ブルワーズ)以来2年ぶり。

ア・リーグでは2011年グランダーソン(ヤンキース)以来10年ぶりの快挙となった。

6回無死満塁は投ゴロ。8回先頭は空振り三振に倒れて4打数無安打1四球1盗塁。

2試合連続無安打で打率.264となった。チームは10-2で大勝して連敗を3で止めた

                                 ※引用元 Full-Countより

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平が二刀流出場で8勝目&40号!

2021年8月21日

大谷翔平が二刀流出場で8勝目&40号!現地メディアの年俸予想が過熱

 

「エンゼルスにとって最悪なシナリオを想定してみましょう。

レンドンとの契約金を下ろせず、トラウトとの契約も続け、大谷と契約を結ぶことが出来ない。

そうなれば、2023年のオフにFAとなった大谷は、レッドソックスでプレーするべきだ」  もっとも、

同記事には「大谷には、元祖二刀流のベーブ・ルースも在籍したレッドソックスの一員になってほしい」という執筆者の願望がただ綴られているだけなのだが、大谷が贔屓の球団に移籍することを望む声は少なくない。 それにしても、ここ数日アメリカでは大谷のFA後を予想する記事が相次いで掲載されている。

8月10日には、『CBSスポーツ』が同様の記事を掲載している。

同記事は、「エンゼルスはトラウト、レンドン、大谷の3人で年俸全体の60%を

費やすことになっても構わないと考えるのではないか」と、

オルニー氏のコラムとは真逆の予想を立てている。  

各メディアの予想や主張はどうあれこの様な記事は、

シーズンが終盤に近づくにつれてさらに増えていき、

そして、その都度様々な意見が飛び交うことが予想される。

過去に前例のない活躍をみせる大谷はこれからも大きな注目を集め続け、

米メディアによる予想合戦はますます活発になっていくだろう。

                        ※引用元 AERA dot.より

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平が二刀流出場で8勝目&40号!

2021年8月20日

大谷翔平が二刀流出場で8勝目&40号!現地メディアの年俸予想が過熱

 

そして、もし、エンゼルスが大谷と長期契約を結びたいなら、

大谷の年俸が高騰する前、今オフに契約を結び直すのが賢明だという主張が述べられている。

オルニー氏の主張は、「今後大谷の年俸が高騰すれば、

エンゼルスは大谷と契約を続ける可能性が低くなる」という様にも聞こえたため、

現地のファンから怒りを買った。  

オルニー氏のSNSには、「これは最低のコラムだ。チームのことを全く分かっていない」というものから、

「大谷は年俸以上にオーナーに莫大な収益をもたらしていることを知っているのか?」、

「エンゼルスに財政危機が起こるわけない」といった、

同氏が的外れな予想をしていると指摘するもの、さらに「筆者は新参者か? 

オーナーが億万長者であることを知らないのか?」、

「オーナーにとってお金は問題ではないと思うけど」といった、

エンゼルスには潤沢な資金があること主張するコメントなどが数多く寄せられている。  

また、このコラムに反対意見を述べる同業者も現れた。

スポーツライターのブレント・マグワイア記者は、

同氏のSNSで「この記事はミスリードをしている」と怒りを露わにしながら、

「1.エンゼルスは世紀の才能を大谷を絶対引き留めるべき。

2.予算の問題はない、来年の予算は総額1億1100万ドル(約122億円)だが、

23年には8600万ドル(約95億円)になる。

3.アート・モレノ氏(エンゼルスのオーナー)は35億ドル(約3864億円)を持っている。

4.大谷は大谷だ」と理由を挙げて、オルニー氏の主張を真っ向から否定するコメントを投稿した。  

いずれにせよ、オルニー氏のコラム対してこれだけ非難が殺到したのは、

エンゼルスで活躍する大谷の姿を楽しむファンにとって不快な内容であったからだ。

だが一方で、オルニー氏の主張を都合よく捉えるメディアもある。  

レッドソックスの地元メディア『ニューイングランド・スポーツ・ネットワーク』は、

「大谷がレッドソックスに来るという空想をするのは決して早すぎることではない」と

題した記事を12日に掲載している。

同記事は、オルニー氏のコラムを引用しながら、次のような予想を述べている。

                                 ※引用元 AERA dot.より

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平が二刀流出場で8勝目&40号!

2021年8月19日

大谷翔平が二刀流出場で8勝目&40号!現地メディアの年俸予想が過熱?

 

エンゼルスの大谷翔平は18日(日本時間19日)、

敵地でのタイガース戦に「1番・投手」で先発出場。8回1失点、

奪三振8の内容で今シーズン8勝目をマーク。

打者としては8回の第4打席に40号本塁打を放ち、

両リーグを通じて40号一番乗りを果たした。

 

 大活躍を続ける大谷を取り上げる米メディアはますます増えている。

その内容も今や試合での活躍だけに限らず、

大谷のスター性を取り上げるものやタイトル予想など様々な視点の記事が日々掲載されている。  

そんな中、12日に『ESPN』が掲載した、

「エンゼルスは大谷翔平をキープすることができるのか?

ロサンゼルスで財政危機が迫っている」というコラムが現地で物議を醸している。  

このコラムは大谷がFAとなった場合、エンゼルスはどうなるのかを予想した記事であるが、

その内容にSNS上では非難の声が殺到している。そのコラムの内容はこうだ。  

大谷は現在エンゼルスと2年総額850万ドル(約9.4億円)の契約を結んでいる。

そして、2022年シーズン終了後に二度目の年俸調停権を得て、2023年シーズン終了後にはFAとなる。

大谷がFAとなった場合、

その年俸は少なくとも5年総額2億5000万ドル(約275億円)になるという

メジャー評論家の見積もりが紹介されている。  

そして、大谷がそれだけの高額選手となったら、

エンゼルスは大谷を残留させることが出来るのだろうか、

という執筆者バスター・オルニー氏の予想が書き綴られている。

オルニー氏はなぜそのような予想を立てたのか。同氏による理由は次の通りだ。  

エンゼルスは現在、マイク・トラウトとアンソニー・レンドンの2人と高額な契約を結んでいる。

トラウトとは年俸3712万ドル(約41億円)の契約があと9年あり、

レンドンとは来季3660万ドル(約40億円)、以降は年俸3860万ドル(約42億円)の4年契約がある。  

エンゼルスは2026年まで、この2人に毎年約7500万ドル(約83億円)を支払うことが決まっているのだが、

そこに大谷の年俸5000万ドルが加われば、

エンゼルスはこの3人だけで年間1億2000万ドルから1億3000万ドル(約132億円~143億円)を

支払うことになり、

そうなれば、球団の財政は厳しくなるとオルニー氏は指摘しているのだ。

                             ※引用元 AERA dot.より

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平 連続月間MVP 3

2021年8月5日

大谷翔平が史上初の連続月間MVP受賞 米国記者「二冠以上の快挙を成し遂げる」と予想

 

 もう一方のシルバースラッガー賞は、

その年のシーズンで優れた打撃を残した各ポジションの選手1人ずつに贈られる賞である。

デサイ記者は、「もし、大谷が前述のハンク・アーロン賞を獲得すれば、

まちがいなくこちらにも選ばれることになる」と明言する。

大谷がこのシルバースラッガー賞を獲得すれば、日本人選手ではイチロー以来となり、

また快挙を成し遂げることになるだろう。  

前述の通り、大谷自身も既にタイトル獲得を意識し始めており、

デサイ記者の予想は決してオーバーな話ではなくなるかもしれない。

エンゼルスは現在ア・リーグ西地区の4位におり、プレーオフ進出は不可能ではないが難しい状態にある。

そんな中、現在の大谷の大活躍は地元メディアにとっても何よりの明るい話題となっており、

打撃タイトルや各賞の獲得への期待がより一層高くなっていきそうだ。

                              ※引用元 AERA dotより

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平 連続月間MVP 2

2021年8月4日

大谷翔平が史上初の連続月間MVP受賞 米国記者「二冠以上の快挙を成し遂げる」と予想

 

 一方、気になる打点王の可能性については、

「大谷選手の前の打者が求められる役割を果たせるかどうかだ」とデサイ記者は分析する。

打点王に関しては大谷一人の力で達成できるものではない。

チームメートの協力がなによりも不可欠であるところ、

同記者は大谷の打点王獲得のカギとなる選手として、デビッド・フレッチャーの名前を挙げた。

「一時期ジャスティン・アプトンを1番に置いてたこともありましたが、

あれはうまく機能している様にはみえませんでした。

ところが、フレッチャーが1番を打つ様になった途端、状態が良くなってきました」  

フレッチャーは大谷と同じ2018年にメジャーデビューを果たした内野手で、

さらに同い年ということもあり、その仲の良さは有名だ。

そんなフレッチャーも、今季は大谷に引っ張られる様に絶好調である。

例えば、今季は球団単独2位となる26試合連続安打を記録したり、

リーグ2位の122安打(2日現在)を放っている。

左右問わず安打が打てるフレッチャーが前にいることで、

大谷は打点をさらに伸ばせるだろうと予想する。

つまり、今のエンゼルスの打順であれば、大谷が打点王を獲得する可能性は十分にあるということのようだ。 もし、投手として登録されている大谷がメジャーで打撃タイトル二冠を獲得すれば、

米球界では史上最大級の快挙となる。

また、これらの両タイトルを獲得すればア・リーグMVPレースでも優位に立てるだろう。  

だが、デサイ記者は、「大谷は今季それ以上の快挙を成し遂げるだろう」ともいう。

それは、ハンク・アーロン賞とシルバースラッガー賞の獲得だ。  

ハンク・アーロン賞とはその年に最も活躍した打者に送られる賞である。

優秀な投手に送られるサイ・ヤング賞の野手版であり、メジャーでは最強位打者の証ともいわれている。

過去に日本人選手が獲得したことがない賞ではあるが、デサイ記者はこの賞の獲得も予想する。

その根拠として、大谷の37本塁打(リーグ1位)、82打点(リーグ2位タイ)、長打率.674(リーグ1位)であるという記録を並べ、「誰でもできるものではない」と力説する。

                                                                                                                          ※引用元 AERA dotより

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平 連続月間MVP

2021年8月3日

大谷翔平が史上初の連続月間MVP受賞 米国記者「二冠以上の快挙を成し遂げる」と予想

 

 大リーグ機構(MLB)は8月2日(現地時間)、

月間最優秀選手(MVP)を発表し、

エンゼルスの大谷翔平(27)が2カ月連続で受賞した。

2カ月連続受賞はエンゼルスの選手としては初で、

日本野手としても史上初の快挙となった。

その大谷は現在37本塁打でホームランキングを独走中。

 

打点82も1位のウラジミール・ゲレロJr.(ブルージェイズ)との差は3点で、

大谷の打撃タイトル二冠獲得の可能性が一気に高まってきた。

7月28日のコロラド・ロッキーズ戦後の会見で、タイトルを獲りたいという気持ちがあることを明かし、

現地メディアからも大きな注目を集めている。  

とくにエンゼルスの地元メディアが大谷に寄せる期待は、他のメディアとは比べものにならない。

エンゼルス専門メディア『ヘイロー・ハングアウト』のエバン・デサイ記者は、

「大谷選手が本塁打と打点でリーグトップになることは確実なので、

打撃タイトル二冠は間違いないです」と明言するほどだ。

著者は同記者にその予想の根拠について詳しく話を聞いた。  

同記者はまず、「今後ホームラン数が減少することはまず考えられません」と断言。

その理由として同記者は、大谷のホームランはその質が他の選手と全く違うものであると主張する。  

そして、「もし、大谷選手が放つホームランをただのホームランだと考えているのならば、

それは大きな間違いです。

彼はスタットキャスト(選手やボールの動きなどのデータ解析ツール)の記録を何度も塗り替えています。

特に打球速度は正直バカげているとしか言いようがないほど、信じらない記録を連発しています。

例えばレッドソックス戦(5月14日)で放った

グリーンモンスター(高さ11.3メートルの左翼フェンス)を越えるホームランを思い出してください。

言い方は悪いですが、お粗末とも思える様なあのスイングでホームランにしてしまう。

そんな選手は他にいるでしょうか」と同記者は興奮気味に続けた。  

さらに、今の大谷について、「彼は1年中ホームランダービーに参加しているようなもの」と例え、

本塁打王を取れない方が不思議であると考えているようだ。

                           ※引用元 AERA dotより

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

大谷翔平2

2021年8月2日

大谷翔平はなぜ「いつも全力」なのか? 東京五輪を取材をする私が身に染みて感じた“深すぎる理由”

 

“最後の五輪”でも家族は見守ることができない

6月の陸上の全米オリンピック選考会では、家族や友人を対象にチケット販売が行われ、

東京行きを諦めた多くが会場のオレゴン大学ヘイワードフィールドに駆けつけ大声援を送った。  

オリンピック行きを決めた選手たちの家族や友人たちに口々にこう言われた。

「私たちは東京に行けないから、代わりにうちの子をよろしくね。何かあったら連絡してね」  

東京にいけない無念さ、寂しさ、選手を思う気持ちが強く伝わった。  

5回目のオリンピック出場を決めたアリソン・フェリックスは、東京を最後のオリンピックと位置付けている。2004年アテネオリンピックから、すべてのオリンピック、世界選手権でスタンドで観戦した家族は、

最後の舞台を見守ることはできない。最後のオリンピック選考会を終えたフェリックス、

そして家族はトラックで記念撮影を行った。本来ならば東京で撮りたかった家族写真だ。  

日本選手の家族も複雑な気持ちだろう。国内のすぐ近くで競技を行なっているのに、

会場に駆けつけることは許されない。

コロナ禍で緊急事態宣言下という事情は理解していても1分、1秒でいいから、

現場で観戦したいと思っているはずだ。  

チケットを持っていた人もスポーツを愛し、

またオリンピックを楽しみにしていた気持ちは家族や友人と変わらない。

チケットがなかった人、地方に住んでいる人も、

同じスポーツファンと対面で語り合ったり、盛り上がる場所を失った。  

五輪は世界選手権などと比較して、発行される記者証の枚数がとても少ない。

記者証が出なかった日本人記者も多いし、

IOCからの要請で記者の人数を削減した海外の媒体も多い。

記者に与えられた「義務や責務」ははるかに大きい

記者証をもらった記者の多くは特別でも、選ばれたわけでもない。

もちろん努力を重ねて掴んだ記者もいると思うが、

筆者のようにたまたま縁があってもらえたケースも多いと思う。  

今回、我々、報道する立場に与えられた義務や責務はこれまでよりもはるかに大きい。  

無観客のスタジアムの様子、選手の心情、選手の言葉、息遣い。

東京五輪の抱える問題点、そして開催の意義、問題点。

現場で取材する立場だから見えることも多いはずだ。

それをしっかり全力で伝えていきたい。

            ※引用元 NumBer Webより

カテゴリー: スポーツ | タグ: MLB, 大谷翔平 | 投稿者: dawn-usuki-3425

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