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タグ別アーカイブ: 外国為替

日経平均株価3万円回復!

2021年9月10日

日経平均株価3万円回復!株価を上昇させた3つの要因と今後の見通しを解説

 

日本株の割安感が際立っていた

2つ目の要因は、「もともと日本株が出遅れていたこと」でしょう。

NYダウ平均やナスダック総合指数がぐんぐん上昇して史上最高値を更新する中、

日経平均は2万7000円~2万8000円を行ったり来たりのレンジ相場が続いていました。

春先からダウ平均と日経平均のパフォーマンスは大きく乖離して、

「ワニの口」などと評されたほどです。

また、米国だけでなくドイツやインドの株価指数と比べても

日経平均のパフォーマンスは出遅れ感が強く出ていました。

さらに株価の割安・割高を判断するのによく使われる日経平均の予想PERは、

8月末時点で13倍程度とアベノミクス後のマーケットでは割安と言ってよい水準まで低下していました。

3つ目の理由として新型コロナウイルスの感染拡大がいったんは

ピークアウトしてきたタイミングだということも挙げられるでしょう。

以下のグラフは東京都の新規感染者数と前週比の増減率を示しています。

8月中旬から前週比の増加が止まり足元は大きく低下しています。

現在も1日100万回程度のワクチン接種が進められすでに

6000万人以上の方が2回の接種を完了しています。

まだまだ油断は禁物ながら徐々に状況は良くなっているのでしょう。

 

今後の株価を占う2つの人事

ここまで挙げた3つの要因が重なったことで、日本株は大きく上昇したと筆者は考えています。

今後さらに株高は続くのでしょうか?筆者は現在の日本株の上昇は出遅れ修正の途中であり、

もう一段二段の株価上昇の可能性は高いと考えています。

そのシナリオが実現するかどうかのポイントは自民党の新総裁、

ひいては新たな総理大臣になる可能性の高い方がどのような政策を掲げるかにあると考えます。

特に重要と考えるのが、「大規模な金融緩和の継続」と「拡張的な財政政策」です。

金融緩和については現在の枠組みを継続することなので大きな心配は不要かもしれませんが、

今後議論が高まるとみられる次の日銀総裁人事も非常に重要です。

財政政策についても過度に緊縮的なものではなく、

日本経済の根幹である個人消費を刺激する拡張的な政策が期待されます。

すでに2年近くも私達は社会のため、各自の健康のために色々な我慢をしながら過ごしてきました。

今度こそ本当に感染が下火になり、我慢が報われて明るい未来がやってくることを願っています。

ぜひ新たな総理になる方には皆の希望になる政策を実行していただきたいですね。

                                                                                                                                              ※引用元 MONEY PLUSより

カテゴリー: 日経平均株価, 経済 | タグ: 円相場, 外国為替, 日経平均株価 | 投稿者: dawn-usuki-3425

日経平均株価3万円回復!

2021年9月9日

日経平均株価3万円回復!株価を上昇させた3つの要因と今後の見通しを解説

 

あれよあれよという間に日経平均株価が3万円を回復しました。

ついこの間一時2万7000円を割り込んだ場面がありましたから、

急速な上昇に驚かれている方も多いのではないでしょうか。

なぜこのように急速に日本株は上昇したのでしょうか?

筆者は3つの要因があると考えています。

 

政治の先行き不透明感を後退させた菅総理

1つ目の要因は、菅義偉総理大臣が次期自民党総裁選に立候補しない、

つまり総理大臣を続けない意思を表明したことです。

新型コロナウイルスの感染者が急速に増加するなか現政権に対する批判は高まり、

政権支持率は大きく低下して発足後の最低を更新していました。

こうしたなかで菅総理が自民党総裁選に勝利し、

総理大臣を続けて秋の総選挙に臨めば、

自民党が大きく議席数を減らすではないかとの観測がありました。

マーケットは「不透明な状況」を最も嫌います。

もし自民党が衆議院選挙に敗北して与党が過半数を握れない状況になれば、

政治が不安定化しどのような事態が起きるか不透明となり、

新政権がどのような政策を行うか見通しづらくなります。

日本市場は2012年末に誕生した第2次安倍政権以降に株価が大きく上昇してきました。

様々な評価がありますが、

筆者はアベノミクスの3本の矢として掲げられた「大規模な金融緩和」

「機動的な財政支出」「成長戦略」が投資家から一定の評価を受け、

中でも第1の矢である「大規模な金融緩和」がある程度日本経済を持ち直させたことにあると考えています。

もし政権与党が選挙に敗北することになれば、

そういった経済政策の枠組みが揺らぐ可能性がありました。

ところが菅総理が総裁選不出馬という決断をしたことで、

衆議院選挙は新たな自民党総裁で臨むことになり、

選挙は水物で確かなことは言えないとはいえ、

従前と比較すると与党が勝利する可能性が高まったとみられます。

また新総裁が財政支出などの新たな景気刺激策を打ち出す可能性もあるかもしれません。

これらの政治的な不透明感の後退が日本株の上昇を後押ししていると考えられます。

                               ※引用元 MONEY PLUSより

カテゴリー: 日経平均株価, 経済 | タグ: 円相場, 外国為替, 日経平均株価 | 投稿者: dawn-usuki-3425

為替相場 悪い円安?

2021年9月3日

為替相場を見ている人も気付かないうちに「悪い円安」が進行している

 

次に為替が動くのはいつになる?

筆者は69年生まれなので70年代は子供時代だったが、

当時、夢中になっていた模型工作の分野で海外製品の価格が突出して高かったことや、

左党だった父が海外のウイスキーは高いとぼやいていたことなど、

物価の感覚はそれなりに覚えている。

当時と比較してグローバル化による価格低下が進行するなど、全く同じ環境とはいえないが、

70年代に近い水準まで日本が貧しくなったという話は体感的にも理解できる。

本来、デフレなら円の価値が高まり、為替が円高になることで物価の違いが調整されるものだが、

それが機能せず、内外価格差で事実上の円安になっているのが現実である。

価格差は日本の国力低下を反映したものなので、

ここから円高が一気に進み、物価が調整されるとは考えにくい。

為替がいつ動きだすのかは誰にも分からないので断言はできないが、

当面、日本円に大きな動きはなく、輸入コストの増大によって経済格差を実感する流れが続くだろう。

次に為替が動きだすのは日本経済のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が

もう一段悪化したタイミングである可能性が高い。

                ※引用元 News weekより

カテゴリー: 外国為替 | タグ: 円相場, 外国為替 | 投稿者: dawn-usuki-3425

為替相場 悪い円安?

2021年9月2日

為替相場を見ている人も気付かないうちに「悪い円安」が進行している

 

<為替相場は動いていないが、実は日本円の価値はどんどん低下している。それが意味するのは、日本人が貧しくなっているという現実だ>

ここ数年、日本円の為替レートに大きな変動が見られない。

だが現実には実質的な円安が進行中で、

日本人の購買力は年々低下している。

物価の違いを考慮すると日本円は1970年代の水準まで

(名目上の取引レートとしては1ドル=250円程度)

円安になったと考えることも可能だ。

一般に為替レートは物価水準に応じて変化するといわれる。

 

だが、為替レートは物価だけでなく、投機的な需要や通貨全体の信頼度、

輸出入に伴う実需などさまざまな要因で決まる。

何らかの理由で為替レートが大きく変動しないこともあり、

今の日本円はまさにそうした状況といってよい。

通常、為替が円安になれば輸出金額が増えるので海外に製品を販売する企業は有利になる一方、

輸入金額も増えるので輸入する企業にとっては不利になる。

円安で増加した仕入れコストを製品価格に転嫁すれば、

消費者は同じものをより高い値段で購入しなければならない。

為替が変動しなくても、日本の物価が横ばいで推移し、海外の物価が上昇した場合には、

為替が安くなったことと似たような影響が及ぶ。

1ドル=100円で、海外から2ドルの商品を輸入すれば、

日本人は200円を支払う必要があるが、海外の商品が3ドルに値上げされれば、

為替レートが同じでも300円払わないと商品を購入できない。

為替水準は70年代半ばと同水準 物価の違いを考慮した日本円の各国通貨に対する

為替レート(実質実効為替レート)を見ると、現在の為替水準は70年代半ばとほぼ同水準となっている。

70年代半ばといえばニクソン・ショック(米政府による金とドルの兌換停止。

この措置によって為替市場は変動相場制に移行した)直後であり、1ドル=360円の固定レートが崩れ、

円高が進んでいた時期である。 当時の為替レートは1ドル=200円台なので、

日本人の実質的な購買力はこの水準まで低下したとの解釈も可能だ。

ちなみに75年時点における日本人の平均所得はアメリカ人の約6割だった。

その後、日本人の所得が上がってアメリカと同水準になったが、

90年代以降、再び下落しており、現在はやはりアメリカ人の6割程度しかない。

                              ※引用元 News weekより

カテゴリー: 外国為替 | タグ: 円相場, 外国為替 | 投稿者: dawn-usuki-3425

株価が大幅下落?

2021年7月3日

「米国ゼロ金利政策の解除で株価が大幅下落!」は本当にある得るか?

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「米国ゼロ金利政策の解除で株価が大幅下落!」は本当にある得るか?

6月16日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明は、

マーケットにちょっとしたサプライズで受け止められました。

なぜなら、利上げのタイミングが早められそうだからです。

当初、利上げ時期は2024年以降を想定していましたが、

このところ米国の景気は順調に回復基調をたどり、

足元ではインフレ懸念さえ強まってきました。

景気が過熱しているのは、コロナ禍によって大幅な財政出動が行われたのとともに、

直近ではワクチン接種が進み、経済活動が正常化に向けて動き出し始めたからです。

2021年10-12月期の実質GDPは前年同期比で7.0%の伸びになると見られ、

同時期の物価上昇率は前年同期比で3.4%に達する見通しも出ています。

FRB(連邦準備制度理事会)のインフレ目標値は2.0%なので、

3.4%の物価上昇率はいささかスピードオーバーの感があります。

景気が想定以上の強さで回復し、物価上昇率も目標値を大きく上回るとなれば、

FRBとしてもゼロ金利政策を継続する必要はなくなります。

そもそもゼロ金利自体が異常なのであり、FRBとしては一刻も早く正常化させたいのが本音だと思われます。

ゼロ金利の状態で再び景気が悪化すれば、FRBとしても金融政策の打ち手がなくなるからです。

ゼロ金利の解除見通しでダウ平均株価が急落

2023年中にゼロ金利を解除するというニュースによって、マーケットはどう動いたでしょうか。

6月18日にかけて米国の株価は下落しました。ダウ平均株価は前日比1.6%安の533.37ドル安です。

そして外国為替市場では米ドルが買われました。

おそらく、このコラムを読んでくださっている方にとって気になるのは、米国株価の動きだと思います。

これは株式投資の教科書にも書かれていることですが、

一般的に金利の上昇は株価の下落につながると言われています。

もし米国の早期利上げによって米国の株価が下落すれば、

日本の株式市場にもネガティブな影響が及ぶ恐れも生じてきます。

iDeCoやつみたてNISAで投資信託を積立購入している人は、

「長期投資だから目先の株価の下落は気にしない」というスタンスかもしれませんが、

それでも自分のポジションに大幅な含み損が生じるのは、気分の良いものではありません。

ただ、利上げが行われたからといって、これから先の株価も下落を続けるかどうかは、まだ分かりません。

これは視点の問題です。

「金利上昇=株価下落」という定説は正しいのか?

金利上昇が株価にとってネガティブというのは、利上げによって企業の資金調達意欲が後退し、

設備投資をしなくなる。あるいは住宅ローンなどの金利が上昇するため個人の住宅購入意欲が削がれ、

個人消費全般に悪い影響を及ぼすといった理由からですが、

逆に利上げが株価にとってポジティブな要因になることも考えられます。

なぜ利上げをするのかというと、「景気が順調に回復し、インフレ懸念が強まっているから」です。

景気が順調に回復しているのは、株価にとってポジティブ要因です。

またインフレについても、企業の売上は名目ベースになるので、インフレが進むほど売上が伸び、

同時に利益にとっても増額要因になります。つまりインフレも株価にとってはポジティブ要因です。

ポートフォリオに株式を組み入れることによって、保有資産のインフレ耐性が強まるのは、

インフレが企業にとって売上や利益の押し上げ要因になるからです。

売上や利益が増えれば、株価は上昇します。結果、インフレが進んだとしても、

株式をポートフォリオに組み入れておけば、

物価上昇によって資産価値が目減りするリスクを抑えることができるのです。

そう考えると、景気の順調な回復やインフレ懸念は、株価上昇につながると考えることもできます。

過去の米国金利と株価の関係を見ても、実は金利上昇局面において株価が上昇しているケースがあります。

例えば2013年5月から12月まで、当時のFRB議長だったバーナンキ氏が量的緩和の縮小を

示唆したことから米国10年国債の利回りは1.4%上昇しましたが、この間にS&P500は15%も上昇しました。2015年1月から6月もそうです。この時は2015年12月に利上げが行われ、

ゼロ金利政策が解除されました。この時、米国10年国債の利回りは0.8%上昇したものの、

S&P500は5%上昇しています。

さらに2016年7月から2017年3月の期間ですが、この時は2016年の大統領選挙でトランプ氏が勝利し、

トランプ減税によって景気が回復するとの見方から、米10年国債の利回りは1.3%上昇しましたが、

S&P500は11%上昇しています。

それ以降も2017年9月から2018年11月までの金利上昇局面、

2020年8月から2021年2月までの金利上昇局面のいずれも、やはりS&P500は上昇しています。

もちろん、過去のケースがそのまま将来に当てはまるとは言いません。

とはいえ、前述の事例から考えると、「金利上昇=株価下落」というのは、

いささか怪しい話のようにも見えてきます。

                      ※引用元 Finaseeより

カテゴリー: 外国為替, 日経平均株価 | タグ: 外国為替, 日経平均株価 | 投稿者: dawn-usuki-3425

外国為替市場

2021年6月24日

為替111円台、1年3カ月ぶり円安水準

東京証券取引所の為替ボード東京外国為替市場の円相場は24日午前10時半現在、
前日夕より13~14銭円安ドル高の1ドル111円01~02銭となっている。
23日に一時1ドル=111円台まで下落し、
2020年3月以来、約1年3カ月ぶりの円安水準となった。

米連邦準備制度理事会(FRB)高官の早期利上げを示唆する声が相次ぐなか、

米長期金利が小幅に上昇。

日米金利差の拡大をきっかけにドルを買って円を売る動きが広がった。

 

 

一方、東京株式市場は日経平均株価が前日より63円07銭安い2万8811円82銭で取引が始まった。

円安を受け、東証1部の33業種のうち自動車大手を含む輸送用機器が買われている。

                                 ※引用元 朝日新聞社より

カテゴリー: 外国為替 | タグ: 外国為替 | 投稿者: dawn-usuki-3425

日経平均株価 来週の動き?

2021年5月29日

日経平均の29000円台回復は地合の変化の兆しか

 

28日の東京株式市場では日経平均が29000円台を回復した。

国内では特に材料が出たわけではない。

東京や大阪など9都道府県に出されている緊急事態宣言について、

今月末の期限を来月20日まで延長する方針となり、

28日の夕方に菅総理が会見すると伝えられた。

しかしこれは、むしろ景気には悪いニュースで、株式市場にとって好材料ではない。

 

28日の朝方に発表された4月の完全失業率は2.8%と前月から0.2ポイント上昇していたが、

経済指標が材料視されたわけでもない。

ちなみにこの日発表された5月の東京都の消費者物価指数(除く生鮮)は、

前年同月比マイナス0.2%となっていた。

 

今回の東京株式市場の上昇は米国発のニュースによる影響とみられる。

 

米国のバイデン大統領が28日公表する予定の2022会計年度(2021年10月~2022年9月)予算案では、

連邦政府の歳出が6兆ドル(約660兆円)に増加するもようとニューヨーク・タイムズが報じた。

 

これを受けて27日の米国債券市場では、国債の増発懸念から米債が売られた。

景気回復期待もあったと思われる。

 

米国株式市場では経済再開の恩恵を受けやすい映画・娯楽、航空機メーカーなどの株は買われたが、

米長期金利の上昇が嫌気されてハイテク株の上値は抑えられた。

これを見る限り、東京株式市場はやや過剰反応にもみえたが、

ここに円安も重なっていたのである。

 

イングランド銀行のブリハ委員は、労働市場の回復が予想以上に速まれば、

英中銀は2022年前半にも利上げを行う可能性があると言及した。

これを受けて英国債が売られ、それは欧州の国債全般にも波及した。

つまり欧州諸国での長期金利も上昇していた。

 

欧米の長期金利の上昇によって、円はドルやユーロに対して下落した。

つまり円安が進行したのである。ドル円は110円に接近し、ユーロ円は一時134円台を回復した。

 

昔に比べ円安が日本経済に与える貢献度はだいぶ低下したものの、

輸出企業にとっては当然プラス要因ともなり、円安イコール株高との条件反射的な動きも起きやすい。

 

東京市場はここにきて膠着感を強めていたが、どうやらそれを脱してくる可能性が出ていた。

いわゆる地合の変化といえる。このまま円安株高が進むのか。

それは一時的で、むしろその反動が起きるのか。いまのところ先                         行きは読みづらいが、動きが出てきたことは確かである。

円債市場についてはやや蚊帳の外ではあるが。

                      ※引用元 久保田博幸(金融アナリスト)

カテゴリー: 日経平均株価 | タグ: 円相場, 外国為替, 日経平均株価 | 投稿者: dawn-usuki-3425

NYダウ見通し

2021年5月24日

【本日のNYダウ見通し】FRB関係者の発言内容に注目

 

【NYダウ予想レンジ:34,000~34,500ドル】

21日のNYダウは続伸し、

前日比123.69ドル高の34,207.84ドルで取引を終了しました。

IHSマークイットが発表した5月の購買担当者景気指数が68.1と、

好不況の境目である50を大きく上回り、過去最高を更新したことが好感されたからです。

米国では新型コロナワクチンの接種が進み、景気回復が順調との見方が強まりました。

ただ、ハイテク株比率の高いナスダック総合価格指数は反落し、

前日比64.746ポイント安の13,470.993で取引を終了しています。

ビットコイン価格が41,000ドル台から35,000ドル台に急落する場面があり、

株価指標面で割高感のあるハイテク株が売られたからです。

本日は注目度の高い経済指標の発表はありません。

ただ、ブレイナードFRB理事をはじめとしたFRB関係者の発言予定が並んでいます。

好調な経済指標が続いているので、

早期のテーパリング開始に向けた議論の必要についての発言があるのかどうかに注目が集まるでしょう。

                  ※引用元 The Motley Fool Japan 提供

カテゴリー: 経済 | タグ: NYダウ, 外国為替 | 投稿者: dawn-usuki-3425

重要局面に

2021年4月27日

 

金利トレーダー、米利上げサイクルの時期判断で重要局面に

 

 米金融当局による今後数年間の金融政策の行方に注目する金利トレーダーにとって、

重要な数字は99だ。

これはユーロドル先物2023年12月限がここ1週間以上とどまっている価格水準で、

政策当局者が一層タカ派スタンスに傾斜するとの見方が高まった4月初旬以来、

市場が大幅に落ち着いたことを意味する。

市場はしばらくの間、この重要な局面にとどまりそうだ。

27日から2日間の日程で開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で、

当局の政策スタンスの調整や債券購入の縮小開始のシグナルを予想する向きはほとんどいない。

28日の政策決定とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見は

市場の確信を強める道を開き得るものの、

その数日もしくは数週間後に経済指標の発表を受けてからの方がその可能性は高いだろう。

大半の政策当局者は23年末より前に利上げしない決意を固めている。

マニュライフ・インベストメント・マネジメントのシニア債券トレーダー、

マイケル・ロリジオ氏は「いくつかの新しい情報を見る必要があり、

予想外に一段と上向きのデータが必要だろう」と指摘。

「米金融当局は3月のFOMCで、

新たな枠組みによってかなり長期にわたり政策当局者が静観を続ける方針を

示すという非常にいい仕事をした」と述べた。

December 2023 eurodollar futures are back near key level of 99

米金融当局の次の引き締めサイクルの時期に関する

トレーダーの見通しが固まるには、

新たな要素が必要であることを現在のユーロドルの

ポジショニングは浮き彫りにしている。

市場は予想より速いペースでの経済成長を説明するため

必要に応じて積極的に相場を修正する傾向があるため、

タイミングは重要だ。

ユーロドル先物2023年12月限が示すように、トレーダーは米金融政策に関する見方を年中調整している。

1月と2月の大部分は価格は99を上回り、

金利に関する当局のハト派スタンスに市場が近づいていたことを示唆していた。

その後2月下旬には99を下回り、

当局がタカ派姿勢に傾斜すると市場の見方が変化したことを示していた。

好調な雇用統計を受けて4月5日には98.7まで下げたが、その後は持ち直し、

4月半ば以降は99前後で推移している。

                         ※引用元 Bloombergより

カテゴリー: 経済 | タグ: 円相場, 外国為替, 日経平均株価 | 投稿者: dawn-usuki-3425

108円台後半

2021年4月17日

NY円、108円台後半

週末16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、
良好な米経済指標などへの反応は薄く、
1ドル=108円台後半で小動きとなった。
午後5時現在は108円74~84銭と、
前日同時刻比04銭の円安・ドル高。
           2021/04/17 07:05 現在
                     ※引用元 時事通信社より

カテゴリー: スポット | タグ: 円相場, 外国為替 | 投稿者: dawn-usuki-3425

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